JAPAN

MAKI

丹羽真樹

小児歯科・病院勤務

1歳の時
『瀕死の白鳥』を観たのがバレエとの出会いで、儚くも美しい姿に釘付けになり感動で涙が止まらなくなり、バレエを志すことを決める

7歳の時 バレエを始め、上京し東京のバレエ団に入団

 

岡地由紀子、吉田隆俊、貝谷八百子、加美早苗、江川直子、大竹みか、松本好子先生に師事

24歳の時 腰椎分離すべり症(腰椎の疲労骨折のようなもの)を発症し悪化、ほぼ半身不随状態になる
舞台から退き、生涯踊り続けるというバレエの道を断たれる。車椅子や杖の生活になり、チタンの鉄板とボルト腰椎固定手術を受ける。
2006年から2011年まで英国在住

2019年よりバレエ再開
初日のレッスンでバレエの腹筋が一回も出来ず、びっくりするほど筋力も体力もありませんでしたが、今では毎日1000回腹筋をできるようになり、再びトゥシューズを履いてヴァリエーションを楽しめるまでになり、この身体で出来る範囲で大好きなバレエを楽しんでいます

2021年 床バレエと出会う
この身体でもバレエの楽しさや素晴らしさを伝えられるという、諦めていた夢が叶う喜びで胸一杯です

『お家deバレエ』を一緒に楽しみませんか?『床バレエ』はちょっとやってみたい!という気持ちと、床に寝転がるスペースがあれば、
バレエ経験の有無にかかわらず年齢がおいくつでも、どなたでも始められます!
もう諦めるのをやめて、今、これから『なりたい自分』に一緒になりましょう!
今変われば、明日が変わります!未来が変えられます!

仕事や家事、介護や子育てに追われている方や、身体の不調などの理由で外に出て運動ができない方、なかなか運動が続かない方や苦手な方の
生活の中に、家庭や仕事も大事にしながら、心身ともにセルフメンテナンスの時間を作る習慣を取り入れてあげることで、
心身ともにしっかりと整えていきます。
フランス式バレエメソッドを基にしたバレエの基礎をとにかく大切に、
普段使わないインナーマッスルや体幹を正しく使って引き締め引き上げ、美しくしなやかなバレリーナBodyや美姿勢を手に入れましょう。
楽しくエクササイズを『続ける』ことで、筋力アップ、体力アップ、最強の自己免疫アップに繋がります。

私自身、身体の故障や不調を山ほど抱え、介護etc.で日々を忙殺されていますが、自分のためにバレエの時間だけは楽しみでとても大切にしています。
床バレエで『なりたい自分』になって笑顔になれるお手伝いを全力でサポートします。時々愛犬王子も参加します♥